戦争が続くウクライナを取材する新田義貴のメモ。新田は一般人を殺傷することで知られるクラスター爆弾を見せられる。戦乱に巻き込まれた人々の声を記録する連載の最終回。それは新田のある言葉で終わった。(取材・文/新田義貴) 7月8日朝、滞在していたスロビアンスクを車で出発し、東へ20分ほどの距離にあるリマンという町に向かう。前日、ウクライナ軍の広報官から、対空砲部隊や野戦病院の取材の許可が出たのだ。その待ち合わせ場所がリマンの町の中だった。約束 … 続きを読む 【新田義貴のウクライナ取材メモ⑩ クラスター爆弾の戦慄】
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