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「総理の挨拶文」を書いた宮崎園子さんがきょうのTBSラジオ「荻上チキ・Session」に出演

InFactで「総理の挨拶文~のり付着の痕跡は無かった」の上下2本の記事を書いたジャーナリストの宮崎園子さんがきょうの午後、TBSラジオ「荻上チキ・Session」に出演します。(編集長)

記事は、8月6日に広島で行われた被爆者慰霊式で菅総理が挨拶の一部を読み飛ばした問題を掘り下げ、「のりが付着してめくれない状態だった」などと事務方の責任にした政府関係者の説明を検証。開示請求によって「総理の挨拶文」を自ら確認し、のり付着の痕跡さえなかったことを明らかにしました。

荻上チキ・Session」は15時半から17時50分の放送で、気鋭の評論家、荻上チキさんの問いに宮崎さんが答える形で、挨拶文を確認した経緯や核廃絶に向けた広島の取り組み、新総裁に就任した広島一区選出の岸田文雄氏で注目する点などを話す予定です。

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