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「ワクチン・検査パッケージ」は憲法上の権利を侵害しないのか?国と自治体に問うた【ワクチンのファクト⑨】

「ワクチン・検査パッケージ」は憲法上の権利を侵害しないのか?国と自治体に問うた【ワクチンのファクト⑨】

国の「ワクチン・検査パッケージ」の制度要綱には(参照)複数の弁護士会から、憲法上の権利を侵害するとして当該制度に反対する声明が発表されるなど懸念が生じている。国や地方自治体は憲法違反の可能性に留意して制度設計を行っているのか、その現状を調べた。(田島輔) 「ワクチン・検査パッケージ」とは 「ワクチン・検査パッケージ」と...
【Fact Check】「夫婦別姓を認めないのも1票の格差も「合憲」とした裁判官は「深山卓也」「林道晴」「岡村和美」「長嶺安政」の4人だ。」というツイートは不正確

【Fact Check】「夫婦別姓を認めないのも1票の格差も「合憲」とした裁判官は「深山卓也」「林道晴」「岡村和美」...

衆議院選挙と同日に行われた最高裁判事の国民審査(第25回国民審査)に際して、影響力の有るツイートが4名の裁判官の名前を挙げて夫婦別姓を認めないことと1票の格差を合憲と判断したとして拡散したが、そのうちの1人は1票の格差を合憲した際には最高裁判事ではなかった。(小島遥花、友長光明、田島輔) キッコのツイートは18万人超の...
【司法が認めた沖縄戦の実態⑲】与那国島の空襲

【司法が認めた沖縄戦の実態⑲】与那国島の空襲

沖縄戦の被害は沖縄本島だけで起きたわけではない。最西端の島、与那国島でも被害は出ている。それは与那国島が日本軍の重要な拠点が置かれたからだ。(文箭祥人) 漁に出るよう命じた日本軍 与那国島。 晴天であれば台湾の山々が見えることもある、日本の最西端の島。 原告、富村初美さんはこの島で生まれ、沖縄戦当時は3歳だった。富村さ...
「ドイツのクリニック所長がコロナワクチンの危険性を訴え自殺」は根拠不明 【FactCheck】

「ドイツのクリニック所長がコロナワクチンの危険性を訴え自殺」は根拠不明 【FactCheck】

ドイツのある病院院長が自殺とみられる状況で亡くなったというニュースに関し、彼が新型コロナウイルスワクチンの危険性を訴える内容の遺書を残していたとする投稿がTwitter上で拡散された。しかし、この主張は何らかの報道等に基づくわけではなく、関係者も遺書の存在を確認していない。(大船怜) このツイートは本稿執筆時現在約20...
【立憲民主はなぜ負けたのか②】 大阪で敗れた候補者「与野党1対1の構図を作らないと勝てない」

【立憲民主はなぜ負けたのか②】 大阪で敗れた候補者「与野党1対1の構図を作らないと勝てない」

立憲民主党の代表選は11月30日と決まった。次の代表が誰になろうとも、今回の選挙の総括は不可避だろう。この連載では苦杯を喫した候補者への取材から、なぜ立憲民主党が負けたのかを掘り下げていく。今回は日本維新の会が圧勝した大阪で戦い、そして敗れた尾辻かな子さんに話をきいた。尾辻さんも野党共闘の方向性は間違っていないと話した...
発表についての自由意思を禁じられたブラジルの契約書【ワクチンのファクト⑧】

発表についての自由意思を禁じられたブラジルの契約書【ワクチンのファクト⑧】

日本政府が不開示とするワクチンに関する製薬会社との契約書。しかし、諸外国の契約書から、その概要は見えてくる。「ワクチンのファクト⑦」で詳述したコロンビア政府とファイザーとの契約書の締結から1か月後、ブラジル政府とファイザーとの間で新型コロナワクチン契約が締結された。その契約書を見てみよう。(田島輔) ブラジル厚生省のサ...
【立憲民主はなぜ負けたのか①】敗れた候補者は「野党共闘は間違っていない」と言った

【立憲民主はなぜ負けたのか①】敗れた候補者は「野党共闘は間違っていない」と言った

解散総選挙は与党・自民党の勝利に終わった。否、野党第一党の立憲民主党(以後、立憲)の敗北で終わった。自民党261、立憲96。実際には両党ともに前回より議席を減らしてはいるが、立憲の敗北感は強い。枝野幸男氏は代表を辞任し、代表選が行われる。その焦点は枝野氏が決断した野党共闘をどうするか。メディアは、世論調査の結果として、...
米軍は日本軍のいない離島も空襲していた【司法が認めた沖縄戦の実態⑱】

米軍は日本軍のいない離島も空襲していた【司法が認めた沖縄戦の実態⑱】

1944年10月10日、アメリカ軍は那覇市を空爆し、市の90%が壊滅した。「10・10空襲」と呼ばれる。沖縄戦の被害を訴えた裁判の資料から読み解くシリーズの18回目は、前回に続き「10・10空襲」を取り上げる。(文・写真/文箭祥人) 1944年10月10日、アメリカ軍は那覇市を空爆し、市の90%が壊滅した。それは「10...
ファイザーとコロンビア政府とで交わされたコロナワクチン契約書【ワクチンのファクト⑦】

ファイザーとコロンビア政府とで交わされたコロナワクチン契約書【ワクチンのファクト⑦】

「ワクチンのファクト⑥」で報じたとおり、日本では新型コロナワクチンの契約書が一切公開されていない。ではその内容は全くわからないかと言うと、そうでもない。実は海外の契約書をネット上で確認することできるのだ。(田島輔) 米国消費者団体が発表 アメリカの消費者団体「PUBLIC CITIZEN」が、アルバニア、ブラジル、コロ...
【総選挙FactCheck】森友公文書改ざんに関する岸田首相の国会答弁は「誤り」

【総選挙FactCheck】森友公文書改ざんに関する岸田首相の国会答弁は「誤り」

国会の代表質問で岸田文雄首相は、「森友問題・公文書改ざん」について「財務省において捜査当局の協力も得て事実を徹底的に調査し自らの非をしっかり認めた調査報告書をまとめている」などと発言して、再調査を拒否した。しかしこの時の岸田首相の発言は「誤り」だ。(浅香玲菜・井口七海・梅谷悠祐・小島遥花・立岩陽一郎/写真は衆議院ネット...
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