「ドイツのクリニック所長がコロナワクチンの危険性を訴え自殺」は根拠不明 【FactCheck】
ドイツのある病院院長が自殺とみられる状況で亡くなったというニュースに関し、彼が新型コロナウイルスワクチンの危険性を訴える内容の遺書を残していたとする投稿がTwitter上で拡散された。しかし、この主張は何らかの報道等に基づくわけではなく、関係者も遺書の存在を確認していない。(大船怜) このツイートは本稿執筆時現在約20...
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