
第14回を終えての所感
「立岩陽一郎のファクトチェックラジオ」。14回目の放送(6月29日)は、メディアの選挙報道をテーマにしました。
なぜ公示・告示後に報道量が減るのか?
「当選確実」情報を早く出すことに意味があるのか?
SNSとどう向き合うのか?
メディアは有権者からさまざまな疑問を突き付けられています。
番組にゲスト出演してくれたTBSラジオの澤田大樹記者は
「大所帯ではない“ミドルメディア”だからこそ、思い切って選挙の事前報道ができる」と話していました。
小さなNPOメディアのインファクトも、選挙の時にこそ存在感を示せるかもしれません。
以下でお聴きできます。
(毎日放送情報報道局 亘佐和子)