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米トランプ大統領が就任100日で敵視メディアに寄稿 あらためてアメリカ一国主義を宣言~トランプの米国とどう向き合うか? (84)

一方、シリア空爆については、「問題を無視してきた」とオバマ政権を批判しその違いを強調するにとどめている他、北朝鮮政策などについては一切触れていない。

そして、「我々はもう二度と、国外での戦争に我々を引き込み、国内での貧困、失業をもたらす過去の言説に耳を傾けることはない」と結んでおり、国内政策重視、米国一国主義を再度宣言するものとなっている。

文書はワシントンポスト紙の解説委員や外部の識者が意見を載せるオピニオンのページに掲載され、冒頭に「ドナルド・トランプによる」と記され、文末には「執筆者は米国大統領」と記されている。

トランプ大統領はテレビのCNNやNBC、新聞のニューヨークタイムズやワシントンポストを嘘を流す「米国民の敵」だと批判している。それだけに、そうしたメディアに寄稿したことが話題となっている。公共放送NPRの記者は、「ワシントンポスト紙が依頼したものではなく、本人が送ってきたものらしい。敵視しても、結局はメディアを利用するという点が、トランプ大統領らしさを物語っているように思う」と話している。

(参考記事:米トランプ政権内で激しい権力争い 米メディアが一斉に報道)


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