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ジャーナリズム( 6 )

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市民と連携して偽情報と闘う 台湾のファクトチェックの多様な取組み

市民と連携して偽情報と闘う 台湾のファクトチェックの多様な取組み

 10月5日、6日、台湾で行われた「2019年亜洲事実査核専業論壇」(Forum on Fact-Checking in Asia 2019)に私も参加した(写真は中華テレビ(CTS)のファクトチェック番組「打假特攻隊」を率いる黃兆徽氏)。このフォーラムでは、台湾にある4つのファクトチェック団体・メディアの取り組みが...
米国メディア界にも蔓延するセクハラ Divided States of America/アメリカ「断」衆国 その断層の実像③

米国メディア界にも蔓延するセクハラ Divided States of America/アメリカ「断」衆国 その断層の実像③

財務事務次官によるセクハラが日本で大きな問題となったことは記憶に新しいが、ジャーナリストがセクハラ被害にあう事件は海外でも起きている。米国では今年初め、メディア業界でのセクハラについて初めてのまとまった調査が発表された。きっかけは、あの #MeToo運動である。(池 純一郎) 筆者が在籍するコロンビア大学には、毎年ピュ...
NHK大阪のビル

拡散される「森友問題スクープ記者を“左遷” NHK「官邸忖度人事」の衝撃」は本当か?

「森友問題スクープ記者を“左遷” NHK「官邸忖度人事」の衝撃」と題した新聞記事が波紋を広げている。この記事は正しいのだろうか?これは5月17日付の日刊ゲンダイが報じたもので、元NHK記者である私のところにも問い合わせが来るが、正直言うと私はこの記事には違和感を覚えている。その違和感とは何か? 先ず断っておくが、私はN...
NHKが国会で「虚偽答弁」の疑い

NHKが国会で「虚偽答弁」の疑い

今、NHKでは「不祥事を起こすな」との号令がかかっているという。「N国」、つまり「NHKから国民を守る党」への対策なのだという。N国の立花孝志党首が7月の参院選で議席を得て以降、NHKが神経をとがらせているということは、番組に理事が出て受信料への理解を呼び掛けるなどしていることでもわかる。 「不祥事を起こすな」とは各部...
「戦争と報道」シンポジウムの会場でジャーナリストの発言を熱心に聴く参加者。メモを取る参加者も多くいた。左から石川文洋さん、小林正典さん、高尾具成、玉本英子さん、石丸次郎さん=大阪中央区「戦争と報道」シンポジウムの会場でジャーナリストの発言を熱心に聴く参加者。メモを取る参加者も多くいた。左から石川文洋さん、小林正典さん、高尾具成、玉本英子さん、石丸次郎さん=大阪中央区

なぜ危険地帯を取材するのか? ジャーナリスト5人が語る危険地帯取材の意義と課題(上)

「イスラム国(IS)」が後藤健二氏と湯川遥菜氏を殺害した事件をきっかけに、取材であっても退避勧告地域へは行くべきでないという世論が高まっている。危険地帯の取材の意義とあり方について考えるシンポジウム「戦争と報道-なぜ危険地域を取材するのか」が4月12日、約130人が参加して大阪で開かれた。ベトナム戦争から今年のシリア・...
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