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平和・安全保障( 11 )

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模擬原爆:原爆を落とす訓練のためだけに一般人に落とされた爆弾①

模擬原爆:原爆を落とす訓練のためだけに一般人に落とされた爆弾①

70年前の8月に広島と長崎に落とされた原爆によって、20万人以上の人が死亡したことはよく知られているが、米軍が原爆を投下するために日本本土で何度も爆撃訓練を行っていたことはあまり知られていない。アイ・アジアでは、原爆という非人道的な兵器を使うために行われた米軍の訓練に注目し、研究者の協力を得て、その全容をシリーズで詳述...
なぜ子供の戦争被害は深刻化したか?(1) 日常に紛争迫り被害深刻化 市川ひろみ

なぜ子供の戦争被害は深刻化したか?(1) 日常に紛争迫り被害深刻化 市川ひろみ

冷戦後に発生した戦争で子供の被害が深刻化している。死傷の増加のみならず、家族が処刑されるなどして心に深い傷を負う、レイプなど性的暴力と兵士の性搾取の対象となる、さらには子ども兵として紛争の当事者となって殺し合いに駆り出されるケースも増えている。「戦争・紛争と市民」をテーマに研究を続ける京都女子大学の市川ひろみ教授に、冷...
日米地位協定「改訂」の実態   英伊は基地管理権も渡さず

日米地位協定「改訂」の実態 英伊は基地管理権も渡さず

6月23日の沖縄「慰霊の日」に、安倍総理は日米地位協定を改訂すると言明した。たがその内容は、協定の対象から軍属を外すだけで終わりそうな雲行きだ。米軍基地問題を追及してきた沖縄のジャーナリストからは、その対応を疑問視する声が出ている。(iAsia編集部) 安倍総理は、沖縄戦終結から71年となる日の式典会場で、「沖縄の基地...
沖縄県民大会で語られた翁長知事の注目発言 「ウチナーンチュ、ウシェーティライビランドー」(沖縄の人をなめてはいけませんよ)

沖縄県民大会で語られた翁長知事の注目発言 「ウチナーンチュ、ウシェーティライビランドー」(沖縄の人をなめてはいけませんよ)

「世界で最も危険な米軍基地」と米国の国防長官が発言した沖縄の米海兵隊普天間基地。県北部の辺野古の海を埋め立てて新たな基地を作ることで移設を目指す日本政府と、あくまで県外への移転を求める沖縄県。5月17日に沖縄県那覇市で開かれた県民大会は、県内移設に反対する沖縄の強い意志をあらためて示すものとなった。大会での翁長雄志沖縄...
「模擬原爆:原爆投下の訓練のためだけに一般人に落とされた爆弾」②

「模擬原爆:原爆投下の訓練のためだけに一般人に落とされた爆弾」②

70年前の7月、大阪に落とされた1発の爆弾。それは、後に広島と長崎を襲う原爆投下のための訓練だった。研究者が「模擬原爆」と呼び始めたアメリカ軍の兵器について伝えるシリーズの第二弾。(アイ・アジア、鈴木祐太) この爆弾について大阪市と大阪府が共同事業として行っている資料館の「ピース大阪」に記録が残されていた。米軍が戦後、...
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