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思い出の家族スキー。左から、母、妹、父、筆者、薫氏。赤倉温泉スキー場にて1975年

拉致の記憶~蓮池兄がたどる拉致事件

●弟がいなくなった 弟の薫がいなくなったのは、忘れもしない1978年7月31日のことである。弟は東京の中央大学法学部の3年生で、夏休みを利用して、新潟県柏崎市の実家に10日間程度の予定で帰省していた最中だった。私はそのときは東京電力株式会社福島第一原子力発電所に勤務していたので、柏崎では弟に会っていない。 私たちは3人...
蓮池徹氏と石丸次郎氏

拉致問題は前進するか 蓮池透 ×石丸次郎対談 ①

拉致被害者をはじめ、北朝鮮に在住するすべての日本人の調査することに日朝両政府が合意して一年が過ぎた。これまで北朝鮮からは何の報告も回答もなく、日本社会からは失望の声が強まっている。一方、京都府警がマツタケ不正輸入容疑で朝鮮総連系の商社を摘発し、総連議長の次男の逮捕起訴に至るなど、日本政府は圧力を強めている。日本人調査の...
アメリカのペンス副大統領(ホワイトハウスHPより)

米副大統領、前提条件無しでの米朝対話に言及

南北対話へ前向きな韓国の文大統領に冷ややかな日本だが、ペンス米副大統領は、米国政府は前提条件無しで米朝対話の準備に入る用意が有ると発言。米主要紙が報じた。 記事は2月11日、ワシントン・ポスト紙がオピニオン面で報じた。平昌オリンピックからの帰途の副大統領専用機内でのペンス副大統領への取材の内容として報じられた。 記事に...
『良き垣根が良き隣人を作る?』The Divided States of America/ アメリカ「断」衆国 その断層の実像 ① 

『良き垣根が良き隣人を作る?』The Divided States of America/ アメリカ「断」衆国 その断層の実像 ① 

2017年暮れ、筆者は報道番組の制作に携わっていたNHKを辞めて渡米。トランプ政権の誕生以来、その姿が顕著となっている米国の分断を内側から見ることが目的の1つだった。この分断は一時的な現象なのか?それとも戻りようのない1つの動きなのか?それは米国でとどまるものなのか?その筆者の目に最初に飛び込んだのは1枚のポスターだっ...
籠池氏の証人喚問での発言を伝えるワシントンポスト紙(24日付)

森友学園スキャンダルを米有力紙も報道 今後の見方は各紙で分かれる~トランプの米国とどう向き合うか? (52)

森友学園の籠池泰典氏の国会での証人喚問は米国のメディアでも報じられている。しかし、この問題が今後どう安倍政権に影響を及ぼすかについては、各社によって見方が分かれている。 籠池氏の証人喚問での発言については、ニューヨークタイムズ紙やワシントンポスト紙などの米国の有力紙も国際面で伝えている。各紙とも記事の中で、安倍昭恵首相...
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