政治【政治やろうぜ!〜世界の動かし方完全マニュアル】①政治の責任者は誰?凄いタイトルの連載が始まりました。様々な選挙を取材し続けている宮原ジェフリーが若者に問いかけます。そして一緒に考えます。是非、この記事に、否、この記事が問いかける議論に参加してください。(文・写真/宮原ジェフリー) 突然ですが、あなたは政治に参加していますか? もちろん、InFactの読者のみなさんでしたら選挙の度に欠...
地方自治小池都政 公約検証[15] 「時差出勤」「満員電車ゼロ」に向けた施策に取り組んだか?2016年の東京都知事選挙で小池百合子氏は「満員電車をゼロへ。時差出勤、2階建通勤電車の導入促進」を公約に掲げていた。任期中にこうした取り組みを行ったのか、調べてみた。(宮原ジェフリー)
東京都小池都政 公約検証[18] エコハウス・スマートハウスの補助は強化されたか?小池氏が4年前の東京都知事選立候補の際の公約の一つに「エコハウス・スマートハウスへの補助を強化する」というものがあった。家庭向け省エネ予算は増やしたが、その多くは家電買い替え促進に関するもので、エコハウス等への助成はむしろ減少していた。(楊井人文)
地方自治小池都政 公約検証[4] 町会・消防団の機能は強化されたのか?東京都の小池百合子知事が2016年の立候補時に掲げた「セーフ・シティ」の公約の4番目は、「町会・消防団の機能を高め、支援する」だ。町会については小池都政で始まった取り組みもあるが、消防団に関しては特段の対策は取られていなかった。(宮原ジェフリー)
地方自治小池都政 公約検証[6] “多摩格差”は是正されたのか?東京都の小池百合子知事が4年前の立候補時に掲げた公約キャッチフレーズの一つが「多摩格差ゼロへ」だった。しかし小池氏は結局「多摩格差」が何であるか明確に語らず、自らアピールできる明確な成果もない。実際に、所得格差や教育格差は是正されていない。(宮原ジェフリー)
地方自治小池都政 公約検証[10] 待機児童「ゼロ」に向けて着実に減ったか?東京都の小池百合子知事が4年前の選挙公約で掲げた「ダイバー・シティ」の中で「待機児童ゼロ」を目標に保育所の受け入れ年齢などの規制を見直すなどと約束した。「待機児童ゼロ」が一挙に実現することはないが、その目標に向かって着実に施策が進み、成果が現れているかを検証した。(宮原ジェフリー)
地方自治小池都政 公約検証[12] 「ソーシャルファーム推進」に力を入れたと言えるか?2016年の東京都知事選挙で、小池百合子氏は「高齢者・障がい者の働く場所を創出。ソーシャルファームの推進」との公約に掲げていた。高齢者・障がい者雇用は過去最高水準だが、まだ日本で馴染みの薄い「ソーシャルファーム」の推進にどれだけ力を入れたのかも検証してみた。(宮原ジェフリー)