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深夜に及ぶ閣僚就任会見はやめるべき? メディア各社の見解は

深夜に及ぶ閣僚就任会見はやめるべき? メディア各社の見解は

深夜に及ぶ新閣僚就任会見に、河野太郎行政改革担当大臣がこう苦言を呈した。長時間労働が当たり前とされてきたメディア業界も、近年は「働き方改革」に取り組んでいると言われる。長年の慣例として行われてきた深夜に及ぶ会見をどう考えているか。主要メディアに見解を聞いたところ、3社が見直すべきとの考えを示した。(楊井人文)
トランプ大統領もびっくり?米国人のセックス回数が減少!~トランプの米国とどう向き合うか? (46)

トランプ大統領もびっくり?米国人のセックス回数が減少!~トランプの米国とどう向き合うか? (46)

3回目の結婚で若いメラニア夫人との間に子供をもうけているトランプ大統領だが、米国では、成人が年間にセックスをする回数がこの10年ほどで減っているのだという。性科学専門の研究機関がまとめ、メディアでも盛んに取り上げられている。 リポートをまとめたのは、性についての研究で知られる米国の研究機関「International ...
【コロナの時代】WHOが進めるワクチン開発の仕組みCOVAXファシリティー

【コロナの時代】WHOが進めるワクチン開発の仕組みCOVAXファシリティー

アメリカと中国が競う形となっている新型コロナのワクチン開発だが、WHOはこうした特定の国のみがワクチンを開発する状況を「ワクチン・ナショナリズム」と呼んで警鐘を鳴らしている。それは、一部の国でのみワクチンが供給され、世界各国、各地でワクチンが必要とされる人に渡らない以上、新型コロナのパンデミックに終止符がうたれることは...
【危機の東アジア】フィリピン・メディアに起きている危機

【危機の東アジア】フィリピン・メディアに起きている危機

2016年に就任したフィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ大統領は自身に対して批判的なメディアに対する敵意を隠さない。こうした中、インターネットメディア「ラップラー」を巡り、「報道の自由」を脅かす判決がフィリピンで下された。マニラ地裁が6月15日、名誉毀損の罪で「ラップラー」の最高経営責任者(CEO)マリア・レッサ氏に最長で...
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