【参院選25FactCheck】共産・田村委員長”れいわ新撰組は大企業への増税は...共産党の田村委員長が「選挙ドットコム」のYouTube番組に出演した際、れいわ新選組と共産党との違いを問われ、”れいわ新選組は大企業への増税はやらない立場”と発言した。それは本当なのかファクトチェックした。 対象言説 2025年6月2日の「...
ファクトチェック《週刊》ネット上の情報検証まとめ(Vol.40/2020.7.8)インターネット上で話題になった“要注意”情報を、週1回まとめてお届けします。紹介するのは、他のメディアなど第三者が調査・検証したものも含みます。(大船怜=ネット上の情報検証まとめ管理人) (1)「東京は(6月中旬)桁違いに検査数を増やした」 日付 6/28 発信者 一般ユーザー 媒体 Twitter 拡散数 1.3万R...
ファクトチェック《週刊》ネット上の情報検証まとめ(Vol.41/2020.7.15)インターネット上で話題になった“要注意”情報を、週1回まとめてお届けします。紹介するのは、他のメディアなど第三者が調査・検証したものも含みます。(大船怜=ネット上の情報検証まとめ管理人)
ジャーナリズムジャーナリズム信頼回復のための提言 原案全文今年5月発覚した新聞記者と東京高検検事長の「賭け麻雀」問題を受け、ジャーナリズム信頼回復のための提言が7月10日、南彰新聞労連委員長ら6名の発起人により発表された。インファクトの立岩陽一郎編集長も賛同人に名を連ねたが、楊井人文共同編集長は賛同人から辞退した。6月上旬の原案は、現在のマスメディアのあり方について本質的な問...
地方自治小池都政 公約検証[1] 住宅耐震化、不燃化を「2020年までに加速」は実現したか?東京都の小池百合子知事は2016年の立候補時に、「セーフシティ」として掲げた公約の一つに「住宅の耐震化・不燃化を2020年までに加速させる」ことを挙げていた。しかし、知事就任後、住宅の耐震化・不燃化が加速したという事実は確認できなかった。(田島輔)
地方自治小池都政 公約検証[3] 羽田空港等のセキュリティー対策は整備されたか?東京都の小池百合子知事が2016年の立候補時に掲げたキャッチフレーズ「セーフシティ」公約の3番目は、「新たなテロへの脅威に備え公共施設や重要施設でのセキュリティー対策を本格化させる」。鉄道事業者との間での非常時映像伝送システムの導入に関しては目標以上の成果を挙げ、羽田空港テロ対処部隊庁舎も完成していた。(田島輔)
地方自治小池都政 公約検証[5] 東京の商店街は活性化したか?東京都の小池百合子知事は4年前の選挙で、「セーフシティ」の4番目の公約として、「商店街維持発展のために、事業承継対策と空き店舗の活用などを推進する」ことを掲げた。確かに、そのための新たな施策は始まっているが、その成果を評価する報告書が出ていない。(田島輔)
ファクトチェック《週刊》ネット上の情報検証まとめ(Vol.38/2020.6.24)インターネット上で話題になった“要注意”情報を、週1回まとめてお届けします。紹介するのは、他のメディアなど第三者が調査・検証したものも含みます。(大船怜=ネット上の情報検証まとめ管理人)
地方自治小池都政 公約検証[9] 女性活躍政策は効果を上げたか?「ガラスの天井を突き破り」女性初の都知事に就任した小池百合子氏。彼女自身が政策を体現する存在ともいわれている。4年前に掲げた女性政策に関する公約は、漠然としたイメージであり、公約というよりキャッチフレーズだったが、「女性活躍」推進と解釈して、検証を行った。(西村健)
地方自治小池都政 公約検証[7] 「島嶼での命と安全を守る」で何をしたのか東京都の小池百合子知事は4年前の選挙公約で「環境に配慮しつつ、島嶼での命と安全を守る」という公約を掲げていた。具体性に欠ける公約だが、都議会の所信表明で言及した「島嶼での災害対策」についてどれだけ取り組んだかを検証してみた。(楊井人文)
地方自治小池都政 公約検証[14] 「残業ゼロ」に向けてライフ・ワーク・バランスは改善したか?小池百合子氏が2016年の東京都知事選挙で掲げた目玉公約の一つが「残業ゼロ」だ。ライフ・ワーク・バランスを都庁で先行実施するとしていた。確かに施策は打ち出したものの、結果として残業数が増えるなど、複数の指標が悪化していたことがわかった。(田島輔)