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立岩陽一郎( 3 )

【コロナの時代】友人が感染した(後編)

【コロナの時代】友人が感染した(後編)

58万4086人。 これが21年4月29日現在の日本の新型コロナ累計感染者数だ。大阪で一日の感染者1000人超が常態化するなど、感染終息への道筋はなかなか見えない。実はこの累計感染者数は国際的に見たら突出しているわけではなく、人口で倍とは言え、アメリカの累計感染者数は既に3200万を超え、死者数は日本の感染者数に匹敵す...
【コロナの時代】友人が感染した(前編)

【コロナの時代】友人が感染した(前編)

3度目の緊急事態宣言が大阪、東京などで発せられるなど、コロナの時代は終息を見通すどころか、まだまだ続く状態だ。これまでに57万人余が感染したというが、その感染者は徐々に私の周囲でも見られるようになっている。実際に、感染するとどうなるのか?そう思っている時、友人から「感染していた」との話があった。(立岩陽一郎) 都内に住...
【コロナの時代】学術会議問題:公文書に残る政府の言い訳の変遷②

【コロナの時代】学術会議問題:公文書に残る政府の言い訳の変遷②

日本学術会議(以下、引用以外は学術会議)について菅総理が推薦された6名の任命を事実上拒否した問題。この問題が、新型コロナに対処する政府によって引き起こされたことは偶然ではない。それは、この問題が科学に対して政治が介入した事例だからで、それは政府の新型コロナ対策に反映されざるを得ない。政治と科学の関係はどうあるべきか?政...
【化学物質の脅威⑦】先が見えない裁判

【化学物質の脅威⑦】先が見えない裁判

衣料品メーカーの中国工場で責任者を務めていて膀胱がんとなった新田徳(仮名)。会社との戦いを避けて、国の労災認定却下の判断について裁判に訴えることにした。しかし道は険しい。(立岩陽一郎) 「19年12月に三度目に再発。三か月ごとに観察をしている状況が続いています。仮に再発したら、がんの部分を削り取らないといけません」。 ...
【コロナの時代】学術会議問題:公文書に残る政府弁明の変遷①

【コロナの時代】学術会議問題:公文書に残る政府弁明の変遷①

菅総理が推薦された6名の任命を事実上拒否した日本学術会議は、今も定員を満たさない状態が続いている。菅総理はその拒否の理由を明らかにせず、組織に問題が有るとして追及をかわそうとしているが、そもそも、総理大臣は学術会議が推薦した研究者の任命を拒否できるのかについては議論を避けている。これについて共産党の田村智子議員が内閣府...
[コロナの時代]ファクトチェック: 入院拒否に懲役刑についての菅首相答弁「全国知事会が罰則を求めた」はミスリード

[コロナの時代]ファクトチェック: 入院拒否に懲役刑についての菅首相答弁「全国知事会が罰則を求めた」はミスリード

菅義偉首相が入院拒否患者に対する懲役刑の導入は全国知事会の緊急提言を踏まえた方針だと説明した。たしかに、全国知事会からの緊急提言に罰則の創設を求める提言はあるものの、懲役刑までは言及されておらず、この答弁はミスリードだ。(立岩陽一郎)
【LIFE SHIFT】”武道家”社長が乗り越えた企業の再建

【LIFE SHIFT】”武道家”社長が乗り越えた企業の再建

人それぞれ、人生で様々な決断を下す。それは大きな賭けの時も有れば、小さな転身という時も有る。或いは、その時は小さな転身だと思ったものが、振り返ると大きな転機になることもあるだろう。その一人一人の人生を見つめるLIFE SHIFT。その最初は、誰もが知る有名企業の社長が主人公だ。(立岩陽一郎)
[FactCheck] 「ペンシルベニア州 2万1000人の死者名で郵便投票があったと提訴」はミスリード 訴えは根拠なしと却下

[FactCheck] 「ペンシルベニア州 2万1000人の死者名で郵便投票があったと提訴」はミスリード 訴えは根拠なしと却下

アメリカ大統領選挙で、バイデン氏の側の不正をにおわす情報が日本でも拡散している。「ペンシルベニア州で死亡している2万1000人が郵便投票しているとして米公益法律事務所が提訴した」という情報もその一つだが、根拠のない主張として裁判所が訴えを却下していることに触れていないため、ミスリードだ。(立岩陽一郎)
【政治と金の研究②】菅総理の不可解なパーティー 

【政治と金の研究②】菅総理の不可解なパーティー 

政権発足から1か月が経った菅義偉総理。その政治資金の流れを見ると、不可解なパーティーの存在が浮かび上がる。それは高級ホテルで格安で開かれるパーティーだ。普通の人が開催するのは「不可能」なパーティーだという。大臣規範には「国民の誤解を招きかねないような」パーティーの自粛が決められているが。(立岩陽一郎) 前回から「横浜政...
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