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《週刊》ネット上の情報検証まとめ(Vol.59/2020.11.18)

《週刊》ネット上の情報検証まとめ(Vol.59/2020.11.18)

インターネット上で話題になった“要注意”情報を、週1回まとめてお届けします。紹介するのは、他のメディアなど第三者が調査・検証したものも含みます。アメリカ大統領選に関する情報は前号「米大統領選 特別編」も合わせてご覧ください。(大船怜=ネット上の情報検証まとめ管理人)
《週刊》ネット上の情報検証まとめ(Vol.60/2020.11.26)

《週刊》ネット上の情報検証まとめ(Vol.60/2020.11.26)

インターネット上で話題になった“要注意”情報を、週1回まとめてお届けします。紹介するのは、他のメディアなど第三者が調査・検証したものも含みます。アメリカ大統領選に関する情報は58号「米大統領選 特別編」も合わせてご覧ください。(大船怜=ネット上の情報検証まとめ管理人)
[FactCheck] ジョージア州選挙集計で不正の「証拠映像」?  外部から票の持込み確認できず

[FactCheck] ジョージア州選挙集計で不正の「証拠映像」? 外部から票の持込み確認できず

アメリカ大統領選挙の投票では民主党のジョー・バイデン元副大統領の勝利が確定的となっているが、ドナルド・トランプ大統領やその陣営関係者らは、選挙に大規模な不正があったという主張を続けている。そんな中、ジョージア州の集計所で不正が行われた証拠と示唆された映像がトランプ支持者らの間で拡散し、日本でも著名人などに取り上げられた...
【コロナの時代】その時、中国当局は何を発表していたのか③ 〜「人から人継続感染の可能性低い」

【コロナの時代】その時、中国当局は何を発表していたのか③ 〜「人から人継続感染の可能性低い」

新型コロナが最初に猛威をふるった中国。その中国はこの深刻な感染症にどう向き合い、内外にどのような情報を出していたのか検証する。実は、当初、人から人への継続的な感染について「可能性は低い」としていた。(宮崎紀秀、池雅蓉 写真は武漢の状況を伝える当時の中国の新聞「中国青年報」) 武漢市の衛生健康委員会は、1月11日の発表で...
《週刊》ネット上の情報検証まとめ〜米大統領選 特別編(Vol.58/2020.11.13)

《週刊》ネット上の情報検証まとめ〜米大統領選 特別編(Vol.58/2020.11.13)

今回は、アメリカ大統領選挙投票日後に拡散された関連する“要注意”情報のうち、主要なものを簡潔に紹介します。(大船怜=ネット上の情報検証まとめ管理人)(11/16追記:訂正情報を一部追加しました。) (1)「ウィスコンシン州で開票率1%増の間にバイデン12万票増」 ▶︎票の急増は不在者票の加算 開票率も誤り...
【コロナの時代】その時、中国当局は何を発表していたのか①最初の発表は2019年の大晦日だった

【コロナの時代】その時、中国当局は何を発表していたのか①最初の発表は2019年の大晦日だった

新型コロナが中国の武漢で最初に発生したことは既に広く知られている。アメリカのトランプ大統領はそれを印象付けるために「武漢ウイルス」などと呼ぶこともある。またこの大統領の発言などから、当初、中国が問題を隠蔽していたという印象も強い。実際にはどうだったのか?何が発せられ、何が発せられなかったのか。インファクトは公表された中...
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